キリスト教芸術
イタリア発祥と言われるルネッサンスは、キリストの位相を高める芸術改革だったと思います。ダビデ像、マリアの絵、人類誕生、、、
(イタリアは、キリスト教の初期段階で、次はイギリス、アメリカと発展していくのがキリスト教歴史です。)
芸術というのは原理原則の上にあるものです。原理原則とは、純潔と貞操です。最高の芸術はその上に成り立ちます。
そして、ダビデはキリストが産まれる前のイスラエル王の一人で、サウル、ダビデ、ソロモンと続きます。ちなみに、ダビデはイスラエルを統一した男。イエスキリストはこの血筋から産まれたと言われる。
(日本でいう三英傑、織田、豊臣、徳川の内、日本を統一した豊臣秀吉かな。)
私達の統一神学を学べば、ソロモン王の時に、救世主メシヤを神は送る事が出来たと言います。外的基盤、神殿があったから。しかし、ソロモン王は堕落します。複数の女を娶ります。神は送る事が出来ず、数百年後に、ベツレヘムの馬小屋に神の精子が送られます。
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